アドエビス、CriteoとTwitterの広告コスト自動取得を開始

コストデータの活用で分析業務の効率化と施策効果の最大化に寄与

アドエビス

株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進、以下「イルグルム」)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」において「Criteo」と「Twitter」の広告データの自動取得を2019年8月6日(火)より開始することをお知らせいたします。

簡単な初期設定のみで広告成果の視覚化が可能に

アドエビスは、2019年4月より実施のメジャーアップデート「AD EBiS UPDATE 2019 Spring」において広告データ自動取得機能を刷新。初期設定時に連携を行う媒体情報を入力するだけで広告データの自動取得が可能となり、各種広告データの集計にかかる手間を省くことができます。
今回のリリースでは、広告データ自動取得機能に新たにCriteoとTwitterを追加。既に連携済みのGoogle広告やYahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチ等とあわせて計7媒体との連携が実現いたしました。

広告データ自動取得機能は、初期設定時に連携を行う媒体情報を入力するだけで翌日以降、広告データの自動取得が可能で、各種広告データの集計にかかる手間を省くことができます。(※)
アドエビス上で集約された広告データはダッシュボードにも反映でき、CPAやROASといった主要指標の進捗状況やコスト消化状況、月末時点の着地見込み等を日次で確認することができます。これによりこれまでデータの集計や加工にかかっていた時間を大幅に短縮できる他、視覚化による迅速な現状把握をサポートします。
Google広告 / スポンサードリサーチ / Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) / Facebook / Instagram / Criteo / Twitter 

※広告データの取り込みの粒度によって設定内容が異なります。

広告データの活用例

進捗状況の確認の他にも、取得した広告データを活用できる各種レポート機能を用意し、マーケターの意思決定をサポートします。

・コストアロケーション分析

投資コストとコンバージョンの獲得状況から施策の費用対効果をスコアリングし、予算配分の最適化をアシストします。

・ABCD評価分析

広告施策の成果を2つの指標の掛け合わせで評価する分析手法です。広告コストやクリック、初回広告やCV等の複数の指標の掛け合わせで施策を多角的に評価できます。
また、施策実施前後の変化も確認でき、投下予算やクリエイティブの変更による影響を可視化し、施策の成否判断にお役立ていただけます。

アドエビスについて

「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

本件に関するお問い合せ先

株式会社イルグルム 広報担当:金 ナリ(きむ なり)
問い合わせフォーム:https://www.ebis.ne.jp/contact/
TEL:06-4795-7500

関連サイトURL

マーケティングプラットフォーム「アドエビス」


株式会社イルグルム概要
会社名 株式会社イルグルム
大阪本社 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F
東京本社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者 岩田 進(いわた すすむ)
設立 2001 年6 月4 日
事業内容 マーケティングDX支援事業
コマース支援事業
URL https://www.yrglm.co.jp/

2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。

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