株式会社ロックオン、アドエビスのブランドコンセプトを「広告効果測定システム」から「マーケティングプラットフォーム」に刷新。測定データを活用するマーケティングプラットフォームの実現へ。

アドエビス

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田進)は、「広告効果測定システム」アドエビスのブランドコンセプトを「マーケティングプラットフォーム」へと刷新することを2015年4月21日に発表いたします。

本プレスリリースの背景

昨今、インターネットマーケティングは、従来型広告(リスティング広告)等の顕在層向け広告の競争激化を受け、潜在層向け広告のソーシャルメディアやコンテンツマーケティングへシフトするなど、急速に高度化、多様化しています。株式会社ロックオンではこの流れに対応するため、蓄積データを活用して、リスティング広告運用プラットフォーム「THREe(スリー)」や、プライベートDMPソリューションを提供(※1)する等、一気通貫したマーケティング統合環境の開発を進めてまいりました。
このような背景の中、この度株式会社ロックオンは、今後更にインターネットマーケティングのニーズの高度化、多様化が進むことを見越し、今まで自社で培った技術を結集するのみならず、積極的な他社サービス連携によるマーケティング統合環境の提供を推し進めるため、アドエビスを「マーケティングプラットフォーム」へとブランドチェンジするに至りました。
アドエビスは、2004年のリリース以降、広告効果測定”AD EBiS”、サイト内導線分析”LOG EBiS”、ランディングページ効果測定”LPO EBiS”、自然検索の効果測定”SEO EBiS”、タグマネジメントシステム”TAG EBiS”、第三者広告配信"ViewThru EBiS”、スマホアプリの効果測定”アプリEBiS”、などインターネット広告の各時代ニーズをとらえたサービスを提供し、その結果、国内No.1広告効果測定システム(※2)として評価をいただいております。

※1 アドエビスプライベートDMP提供事例
※2 株式会社シード・プランニングによる「広告効果測定ツール市場調査」調べ

本サービスの概要

「マーケティングプラットフォーム アドエビス」は広告効果測定システムを中心とした「測定」機能と、そこで蓄積されたマーケティングデータを「活用」する機能の大きく2機能に分かれ、今後はそれぞれ他社との積極的な連携により、機能を拡張してまいります。
初期段階において「測定」機能では、株式会社エム・データのTVメタデータとの連携(※3)やアタラ合同会社の 運用型広告レポート作成支援システム「glu」との連携(※4)が既に完了しており、今後は、オープン型DMPや各種BIツール、ダッシュボード等との連携を充実させていく計画です。
「活用」機能では、株式会社ロックオンが自社提供するリスティング広告運用プラットフォーム「THREe」との連携は既に完了しており、今後、DSPサービスやメールサービス、アンケートサービス等、幅広いマーケティングベンダーとの連携を計画しています。

株式会社ロックオンは、引き続き、国内企業のマーケティング効果最大化実現のため、本マーケティングプラットフォームの開発と提供に尽力してまいります。

※3 3rdPartyデータ連携事例 TVメタデータ 連携
※4 レポート作成ツール連携事例 アタラ合同会社 glu

参考画像(マーケティングプラットフォーム アドエビス サービス概要図) 150421_ebis

関連サイトURL

マーケティングプラットフォーム「アドエビス」:https://www.ebis.ne.jp/

本件に関するお問い合せ先

株式会社ロックオン 広報担当:梶原
E-mail:support@ebis.ne.jp
TEL:06-4795-7500

株式会社イルグルム概要
会社名 株式会社イルグルム
大阪本社 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F
東京本社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者 岩田 進(いわた すすむ)
設立 2001 年6 月4 日
事業内容 マーケティングDX支援事業
コマース支援事業
URL https://www.yrglm.co.jp/

2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。

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