みなさんこんにちは!
20卒総合職の水島です!

新卒ブログリレー、いよいよ回ってきました。
本ブログを執筆している現在、入社して3か月が経ちました。
コロナの収束が未だ見えぬ中、弊社は原則在宅勤務でありながらも、
非常に濃い3か月を送っていると感じています。

さて、今回紹介するのは、イルグルムらしい制度のひとつである「師弟制度」についてです。

 
まず自己紹介をさせてください。
出身は富山県で、大学4年間は隣の石川県金沢市で過ごしました。生粋の北陸民です。

大学ではマーケティングを専攻し、主にブランディングについて学んでいました。
服が好きで、3年半アパレルのアルバイトをしていたのは今でも良い思い出です。

金沢駅前でアルバイト先の送別会後に撮影

では続いて、本題の「師弟制度」についてです。

「師弟制度」とは、制度説明を読むと、

新卒メンバー1人に対して先輩1人が師匠となり、業務のノウハウを伝授・指導します。
時には業務の枠を超え、新社会人としての不安や悩みも相談できる「心の支え」として、成長をサポートします。

とあります。

2008年から続く毎年恒例の制度であり、入社直後の4月頭から6月末までの3か月、研修期間中のサポート制度として実施されます。

3か月間、基本的に毎日師匠と顔を合わせます。
研修中で分からなかったところを相談したり、時にはプライベートな会話をするなど、
師匠とは気軽に話ができる関係です。

先輩の中でも最も距離が近く、
社会人になり右も左も分からない僕たち弟子にとって、とても頼れる存在です。

入社2日目に新卒13人と師匠13人と人事の廣さんでオンライン顔合わせをした様子

ちなみに、師匠と弟子の組み合わせは、人事の方が人柄や適性などを加味して判断してくださるので、入社される新卒のみなさんは安心していただければと思います。

全員での顔合わせの後、それぞれの師匠陣と顔合わせを行いました

それでは僕の師匠、福井さんを紹介します!

師匠との顔合わせの日に個別でお話した様子(人事の廣さんと一緒に)

画像左上がカスタマーサクセス部に所属する18卒の福井さんです。
(画像下が僕です、右上は人事の廣さん)

写真からも分かるくらい笑顔が素敵で、優しい雰囲気あふれる先輩です。

日々の研修で分からないところがあったときは、単にその回答を教えてくださるだけでなく、なぜそのような思考に至ったのかまで一緒に考えてくださるため、物事が根本から解決できています。

また、日頃の相談でも決して否定することなく、まず一旦自分の意見を受け入れてくださり、そこからどんなプロセスで問題を解決していくか、という姿勢を取ってくださっています。

この思考の仕方が社会人にとって大事なスキルであることも教えていただきました。

新卒は6月から各部署に配属されますが、
僕は師匠の福井さんと同じカスタマーサクセス部の配属となりました。
※部署配属と師弟制度は全く関係ないので、そこもご安心ください。

新卒研修期間終了の6月をもって、師匠と弟子という期間は終わりますが、
今後も、同じ部署の先輩として頼りたい存在です。

研修中の感謝を伝えるためにも、同じ部署で日々精一杯頑張ります。
いつか福井さんの背中に追いつけますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました!