こんにちは、イルグルムのわです。

今回は、アドエビスの製品企画を担当するメンバーをインタビュー。
気になる仕事内容から企画ならではの苦労ややりがい、今後の目標に至るまでたっぷりと語ってもらいました。

――イルグルムに入社するまでのキャリアを教えてください。

実は、イルグルムには2回入社しています。いわゆる「出戻り」です。
一度目はエンジニアとして新卒で入社し、アドエビスの開発とカスタマーサポートに約3年間携わりました。プライベートで遠方への転居が必要になったので一度退職し、2018年に転職という形で再び入社しています。

――前職ではどんな仕事をしていたんですか?

格安スマホを扱う会社でWebマーケティングを担当していました。アドエビスの仕事を通してマーケティング業務について理解はしていたけど実務経験がなかったので、次は自分で手を動かしてみたいと思って入社しました。小さいチームだったので、広告のプランニングから運用、クリエイティブの検討や販促施策の企画、代理店とのやり取りなど、Webマーケティングに関わる一連の業務を多岐に渡って担当していました。

――イルグルムに戻るきっかけは?

マーケターとして「ユーザーの声を製品に還元すること」を目標にしていたんですが、なかなか製品還元まではできなくて。トップダウンで降りてくる仕事をこなすのに精一杯だったので、なんとか環境を変えたいと思っていました。
そんな気持ちをイルグルム時代の先輩に話したら、「アドエビスの企画の仕事はどう?」と言ってくれて。企画部門の話を聞く機会をいただいたことがきっかけで戻りたいと思うようになりました。不安もあったんですが、入社前の面談で背中を押していただいて「頑張ろう!」と思いましたね。

――入社後はどんな仕事をしていますか?

アドエビスの新サービスや機能を企画して、製品に反映していく仕事をしています。
入社してからの一番大きな仕事は、アドエビス初となる大型メジャーアップデート「AD EBiS UPDATE 2019 Spring」の企画です。自分がマーケターとして働く中で感じた課題感や、あったらいいなと思っていた機能を形にできた仕事でもあったので、一番印象に残っています。

――マーケターとしての経験がプラスになりそうですね。

お客様の課題を実際の業務を実務ベースで想像できたのは、マーケターとしての実務経験があったからだと思います。
マーケティング戦略を考える上で施策の成果を評価することは欠かせないのですが、それには大量のデータを集計する必要があって、前職ではこの作業に多くの時間を費やしていました。本来、マーケターの仕事はデータをもとに次の戦略を考えることなはずなのに、作業そのものに時間を取られていることにずっと問題意識を持っていました。
そんな私の課題意識を反映したAD EBiS UPDATE 2019 Springでは、データの取得も、集計も、ビジュアル化する作業もすべて自動化し、マーケターの日々の業務をよりスピーディーに、より便利にする機能を盛り込むことができました。

――実際に「ユーザーの声を製品に還元する仕事」をしてみた感想は?

自分の判断が合っているのか、本当にお客様のためになっているのかと不安になったり、スケジュールの調整や仕様の検討など、とにかく考えることが多くて企画を進める時は大変でした。
でも、いざリリースしてみると、営業やカスタマーサクセスのメンバーから「この機能のおかげで成約が決まった」「この機能の満足度が非常に高い」といったフィードバックや「ありがとう」の声をもらうことが多く、最後までこだわりぬいてよかったと思っています。

――製品企画ならではの難しさや面白さってありますか?

関わる人や部門が多いのが難しくも、面白くもあります。
難しいと思うことは、様々な観点を理解した上で、ベストな方法を探ることです。営業の経験がないので営業観点を理解するには一からヒアリングが必要だったり、部署によって気にする観点が違ったりするので、それらを理解して調整するプロセスは大変ですね。
でもその分、見えている範囲が広いので、いろんなことを俯瞰して考えられたり、事業の方向性を理解した上で引っ張っていける部分は面白いと思います。

――アドエビスにおいて、製品企画の役割は何だと思いますか?

アドエビスとしてお客様にどんなサービスを提供すべきかを考えて、プロモーションから導入、導入後の活用までを視野に入れて全体を引っ張っていくことだと思います。その一連のプロセスをリードすることで、お客様のマーケティングの成功と売上UPの実現に貢献できる仕事でもあります。

――これからアドエビスを通してどんな価値を提供していきたいですか?

最近は広告の最適化やクリエイティブを調整してくれるAIがあったりもしますが、目の前のお客様と企業とのコミュニケーションであるマーケティングは、人がやるからこそ意味があると思っています。なので、かつて自分がそうありたいと思っていたように、「マーケターがマーケターにしかできない仕事に集中できる環境」を提供することで、企業の売上UPに貢献していきたいと思います。

いろんな観点を考慮しながら、製品を引っ張っていく姿がとても頼もしいと感じました。
また、インタビューの中で語られた「企業と人のコミュニケーションを考えるマーケターの仕事を支援することで、企業の売上UPに貢献したい」という言葉は、イルグルムのビジョンに通ずるものがあると感じました。

イルグルムでは、私たちのビジョンに共感し、ともに実現していただける仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ採用サイトもご覧ください。