イルグルムでは今年、個性豊かな13名の新入社員を迎えました。
入社半年が経ち、早くもそれぞれの場所で輝かしい活躍を見せてくれている13名に話を聞いてみました。これから3回にわたって紹介していきます。
初回はセールスの4名です!

学生の頃はどんなことをしていましたか?

青井:勉強、アルバイト、サークルといういわゆる大学生らしい生活を送っていました。

ダイレクトセールスチームの青井

中野:僕もそんな感じです。研究室での研究と社交ダンスサークルの活動の傍ら、USJや飲食店でアルバイトをしていました。

上石:私は地元の魅力を発信する活動に打ち込んでいました。東日本大震災をきっかけにこれまで気づかなかった「地元の魅力や声を伝えたい!」と思うようになって、学生団体を立ち上げたり、ラジオでお話したりと、様々な活動をしていました。
休みの時は、東南アジアをバックパックで周るなど旅行も楽しんでいました。新しいことを知ったり、新しい人に会ったりすることが好きだったんだと思います。

矢野:オーストラリアに4年間留学していました。それまで海外に行ったことが一度もなかったので、日々新しいことの連続でしたが、4年間の経験を通して世界のどこでも生きていけると思えるようになりました。(笑)普段は勉強とアルバイトが中心でしたが、休みの時はキャンプやBBQをして思いっきり遊ぶ学生生活でした。

イルグルムへ入社を決めた理由を教えてください。

中野:一緒に働く人、この一点につきます。

ダイレクトセールスチームの中野

青井:私もイルグルムで働く「人」で入社を決めました。面談で出会った社員の皆さんが何事にも全力で向き合っているのを見て、まさに私が理想としている「働く姿」だと思いました。
私だけじゃなく、イルグルムで働く多くの人が「人」に魅力を感じて入社している気がします。

矢野:私も「人」は決め手の一つでした。面接の前に面談があって、たくさんの社員と会う機会を作っていただきました。すでに内定しているメンバーまで紹介いただいて、会社のイメージが掴みやすかったです。
そしてもう一つの決め手は「事業」です。大学時代にマーケティングを専攻していたので、マーケティングに関われるアドエビスにも魅力を感じました。

上石:私も一緒で「事業」と「人」です。学生時代に地元の魅力を発信する活動をしていた時、企業の場合はどんな活動をするのかずっと知りたいと思っていました。マーケティングに関する幅広い知識を身に着けられるアドエビスは魅力的でしたし、そういった仕事をしている人の役に立ちたいと思い入社を決めました。
最終的には社内勉強会への参加や営業同行など、働くイメージが持てるまで真摯に向き合ってくれた人事や、面談で出会った社員の姿が決め手となりました。きっとお客様にも真摯に向き合う企業なんだろうなと思ったので、自分もそんな人になりたいと思いました。

現在はどんなお仕事をしていますか?

上石:広告代理店様向けに営業をしています。私の部署では代理店様との関係構築が重要で、アドエビスのファンをつくる活動に近いように思います。そのため、商談の他にも勉強会を開催するなど、お客様との関係性構築にも力を注いでいます。どんなことをするかはある程度任せていただいているので、自由でとても面白いです!

パートナーセールスチームの上石

青井:私は広告主様に対して、アドエビスの新規導入に向けた提案営業をしています。一日でも早くお客様の要望を理解し、自分の言葉で商品の良さを伝えることができるように意識しています。

中野:青井と同じ部署で、日々どんな機能をご案内すれば、お客様の課題を解決できるのかを考えながら、アドエビスの提案をしています。

矢野:インサイドセールスとして商談の機会を作り出す仕事をしています。資料請求やお問い合わせをいただいたお客様に対して、電話やメールでアドエビスを知ってもらうきっかけを作り、商談につなげています。営業メンバーにお客様との商談に行ってもらって、成約になった時はとてもうれしいです。

入社後一番感じる変化は?

中野:研究室に所属していた頃は昼夜の概念がなかったので、規則正しい人間らしい生活になりました。(笑)

上石:結果につながる行動を常に考えるようになりました。学生時代は、プロセスで評価されていた印象があり、結果はそれほど意識せずに行動していました。当たり前ですが、会社にとって数字は大事な要素なので、どんな行動をして、その影響力はどのぐらいなのかということを考えるようになりました。

青井:特に営業は日々追いかける数字や必要な行動量が変わるので、走りながら次のことを考えるようにしています。今までは全て感覚というか、自分の感情のままに生きてきた気がします。(笑)

矢野:二人と似ているんですが、目標を設定して毎日の行動計画に落とし込む癖がつきました。今までは、何か目標や課題があってもなんとなくで行動していましたが、今は実績ベースで目標から逆算して行動するようになりました。といっても、論理的に考える力はまだまだだと思うので、これからも勉強していきたいと思っています。

入社してから今まで最も印象的だった出来事はなんですか?

矢野:入社してからはじめの4週間を同期と大阪のシェアハウスで過ごしたことです。朝から晩までずっと一緒にいたので自然と仲良くなりました。何か悩みがあれば同じ屋根の下にすぐに相談しにいける同期がいたことがありがたかったです。今でもよく、「あの頃ああだったね〜」とみんなでシェアハウスの話をします。

インサイドセールスチームの矢野

中野:僕を育ててくれている尊敬すべき先輩たちがベスト・オブ・セールスとして総会で表彰されたことです。壇上に立つ姿がとてもかっこよかったですし、成果を出した社員がきちんと評価される制度があるのも嬉しかったですね。

青井:当たり前ですが、実際の業務を通して時間は有限だということを改めて感じました。仕事で分からないことがある時、これまでは時間をかけて勉強すれば自力でもなんとかなると思っていたんですが、大間違いでした。自分で考えて勉強しながらも、うまく周りの人たちにも頼って幅広い知識や経験を自分のものにしていくことが何よりも成長する一番の近道だと気付きました。

上石:お付き合いのある広告代理店様にイルグルムに来社いただき、アドエビスをどのように活用しているのかという勉強会を開催していただいだ際に、お客様から「アドエビスがないと営業ができないくらい毎日利用している」と言っていただいたことです。アドエビスが誰かの役に立てていることを実感できて、とても嬉しかったです。

今後の目標を教えてください。

中野:僕を育ててくれた先輩のように、YRGLM Awardsで表彰されることです。
そのためにまずは営業として成果を出して、アドエビスを必要としているお客様にしっかり届けたいです。あとは、アピール上手になりたいと思ったりもします。(笑)

矢野:インサイドセールスの仕事を通して、アドエビスのことを知らないお客様に対して、これまで以上に興味を持っていただけるトークができるようになることです。一人でも多くのお客様に、製品の魅力をお伝えしていきたいです。

青井:オンリーワンの営業になることです。自分なりの提案方法を見つけ、一人でも多くのお客様にアドエビスの価値を伝えられる人になりたいです。

上石:アドエビスに関わる人の幸せをつくり出せるように、真摯に向き合いたいと思います。幸せをつくるためには、新しい視点を見つけることがキーになると思うので、社内外でその役に立てるように行動していきます!

営業の最前線で働く4名の新卒メンバー。
入社半年間の驚くほどの成長と同時に、お客様の役に立ちたいという強い気持ちを垣間見ることができ、心強さを感じました。

現在、イルグルムでは21卒の新卒採用を行っています。
少しでも興味を持っていただけた方はぜひ採用サイトもチェックしてみてくださいね!