2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキングで、当社は7回連続、8度目となるベストカンパニーを受賞しました。
そこで、先日開催された表彰式・交流会へ今年も参加してきました。
昨年の表彰式・交流会の様子

「働きがいのある会社」に選ばれたベストカンパニー145社から約300名もの参加者が集まり、今年も勢いを感じる盛大な雰囲気にワクワクしました!

勢いのあるオープニングムービーからスタート

昨年まで、当社は小規模部門での選出でしたが、社員数も増え、今回は初めての中規模部門(従業員100−999人)での選出でした。
選出部門が変わっても選出されるのだろうかとドキドキでしたが、今年もベトストカンパニーに選んでいただきとても嬉しいです。

会場にはフォトジェニックなアイテムを散りばめたフォトブースもあり、当社のロゴもバッチリ撮ってきました!
やはりこうやってロゴが並んでいるととても嬉しいですね。

今回は人事部コンビで参加

表彰のプログラムでは、1社ずつ社名を読み上げられ舞台へ上がるのですが、どんとスクリーンにも投影されます。緊張感はありますが、誇らしい気持ちになりますね。

どん!

表彰の後は、10回選出された企業の発表がありました。
各社の工夫を凝らした独自の制度について聞くことで、刺激とヒントをいただくことができました。

各社による取り組みのご紹介

当社では全員取得必須の9連休「山ごもり休暇制度」や、企業理念浸透を目的としたプロジェクト(理念P)など様々な取り組み行っています。
年々新しい制度を取り入れ、既存制度の改良も続けています。
当社の取り組みについて

今回で8回目の選出なので、近い将来この舞台に立つことを目指したいですね!

 
対談コーナーでは、「働きがいのある会社」ランキングの社員アンケートの傾向について発表があり、社会的な変化が垣間見える興味深いデータを知ることができました。
「働きやすさ」=「働きがい」ではなく、働きがいは時代とともに変化していくものだそうです。
働きがいに絶対的な正解はなく、また時代とともに価値観が変化していくからこそ、今としっかり向き合って考え、よりよい選択をしていかなければならないなと深く考えさせられました。

2011年版からランキングに参加させていただいていますが、その間にも様々な変化があり、そういった変化に対して外部から評価いただくことは当社の取り組みを見つめ直す良い機会になっていると実感できました。
今後も続けて参加していきたいと思います。