当社には、ミニ四駆部皇居ラン部やレクリエーション部などなど、大小様々な部活があります。
本日はそのなかの「卓球部」に潜入してみました。

連れて行ってもらった活動場所は、大阪随一のビジネス街「本町」にあるビル。
このビルの中に卓球部が活動する卓球場があるようです!

趣のあるエレベーターで3階へ

ラケットや室内用のシューズもレンタル可能とのことです。手ぶらでこれますね。

ドアを開けると卓球場


今日の相棒はキミに決めた!

卓球部の活動は月1回。参加人数は平均5人~多いときは10人くらいが集まります。参加者は学生の頃に部活で卓球部に入っていたというメンバーが多いとのことです。
室内には卓球台が3台あって、広々。
ピッチングマシーンも借りれるのだとか。

到着早々、早速ラリーが始まりました。

さっそくラリー

 
よく見るとみなさん特に着替える様子もなく、働いている時と同じ服装です。
専用のユニフォームがなくても始められる手軽さもよいですね。
サー!とかチョリー!とかは言わないけど、適度な声掛けが卓球感を高めます。

球はかなりスピード感があります。近くにいると迫力がビシビシと伝わってきます。

ビュン!

レベルの高いメンバーは相手のことを考えながらラリーが続くように優しい返球を心がけているようでした。
スピード感のあるラリーが長く続くと見ているほうも面白いですね。

ビュン!

ビュン!

部長のよくわからないけどかっこいい角度からのサーブ

メンバーを交代しながらラリーを十分楽しんだあとは、卓球部の十八番「くるくる」という技を見せてもらいました!
球を出す係と打ち返す係に別れて、約100球を順番に次々と打ち返していきます。


 

 
球を出す側の正確さも去ることながら、球を打ち返す側の気迫もすごいです。
どんどんスピードアップして圧巻でした。

束の間の休憩タイム(このあと続けて2回くるくるしました)

やりきった笑顔

時間いっぱい球を追いかけたあとは近くのお店で晩御飯タイム。

わいわい

みなさんにとっての「卓球」とはずばり何かを聞いてみました。
「ダイエット」と答えた1名を除き、みなさんが口を揃えて言ったのは「コミュニケーションツール」ということでした。
確かに、仕事を離れて、部署や役職を越えて楽しめるスポーツの力は偉大ですし、なかでも老若男女気軽に身ひとつで参加ができる卓球はコミュニケーションツールにぴったりですね。

そんな卓球部には、心に秘めている将来的な目標もあるようです。

・全国IT卓球大会で1位になる
・卓球台があるIT企業の道場破りをして最終的にアメリカのGoogleに呼ばれる(中国のGoogleを倒してからなのでかなりハードル高し)
(ちなみに弊社の大阪オフィスにも卓球台があります)

夢はでっかく!楽しみです。

他流試合も受け付けているとのこと。
卓球部をお抱えの企業様、お近くの場合はぜひお声掛けください~!