先日、株式会社ロックオンが運営する、ものづくりのための一軒家「ロックオフ」が5周年を迎えました。
社員による記念イベントを開催しましたので、その様子をお送りします。

記念すべき5周年のテーマは「めぐりあい爆発」、そして「破壊と創造」です。

ロックオフ5周年

今年も社内に貼られた手作りポスター

爆発や破壊というキーワードが並んでいますが、これは決してロックオフの過去を否定するものではなく、
5周年という節目を迎え、今まで以上に新たな風を取り入れるために、旧い考えやこだわりは破壊しようという決意のあらわれを示したものです。

当日は25人以上が参加。
家族連れも多く、館長・管理人を中心に盛り上がり、過去最高ににぎやかな会になりました。

ロックオフ5周年

ロックオフ5周年

ロックオフ5周年
 
この日のメインご飯は「そうめん」。
海老、紫蘇、茗荷、煎りごま、刻み海苔、鶏ささみ、焼豚、肉味噌、錦糸卵などなど、たくさんの薬味と具材を用意して、それぞれおもいおもいのそうめんを楽しみました。

ロックオフ5周年

神々しいほどに白く輝くそうめん


ロックオフ5周年

昼下がりのそうめんは格別

スペシャルなおにぎりも準備。
この日のために特別な「ロックオフ5周年」のはんこをつくっていただきました。

ロックオフ5周年

圧巻の5周年印

そうめんとおにぎりは、お子様たちにも大人気でした。

今回は5周年ということで、実行委員によるスペシャルムービーを上映しました。
ムービーのテーマは、今回のテーマでもある「破壊と創造」。

ロックオフ5周年

ピカソの言葉「いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ。」を借りて始まる映像

事前に社内で「破壊したいもの」のアンケートを実施し、その破壊される瞬間を映像に収めました。

破壊のターゲットに選ばれたのは、浮ついた心、過去の栄光、恐怖心、不安など・・・
未来への足かせになりそうな、あらゆる負の概念を破壊し尽くします。

実行には少々危険を伴うということで、
万全を期すために、京都にある某河川敷まで出向き、撮影を実行しました。

ロックオフ5周年

早朝の某河川敷


ロックオフ5周年

安全を確保し入念な準備


ロックオフ5周年

実行の一例 左:限界突破(限界と書かれたコップを爆風で飛ばす)、中央:自分の殻と陋習を破る、右:浮ついた心の破壊(釣竿で風船を割る)

スペシャルムービーは大好評でした。
これで気持ちも新たに未来に向かって歩めるはずです。

 
そして、代表の岩田からもお祝いのメッセージが届きました。
「この5年の間に株式会社ロックオンは社員数も倍増、上場も経て、組織、事業ともに大きく変化してきました。
オンから生まれたオフ。
オンのカタチが変われば、オフのカタチも当然変わる。
新しいオフのカタチを楽しみにしています。」

ロックオフ5周年

 
イベントの後半はLT大会。
2代目管理人の岡嶋からは「ロックオフの管理人になって浮いた予算で得たもの」と「理念指向プログラミング ver.2」
2代目館長の三原からは「WEBインフラ環境に忍び寄るGの影」
など、楽しい(一部非エンジニアには謎の)トークが披露されました。

ちなみに、これまでスマートスピーカー2台体制だったのが、新顔が1台増えて、3台体制になっていました。
LTの前に「ねえグーグル」と呼びかけてタイマーをかけるのに大活躍でした。

ロックオフ5周年

差し入れもたくさんいただきました。
山垣畜産のコロッケ&メンチカツ、551の豚まん&餃子、スイーツ、ビール、シャンパン、ワイン、日本酒などなど、おいしくいただきました。
ロックオフ5周年
ロックオフ5周年

 
お祝いのケーキは2代目館長&管理人を中心に、これまでの思い出をあしらったデザインに。

ロックオフ5周年
白いクリームにロックオフカラーのエメラルドグリーンが映えます。
ケーキのろうそくを吹き消して、ロックオフのますますの発展を誓いました。

ロックオフ5周年

ゲームをしたり、もう一度ムービーを上映したり、
話題は尽きず、とても楽しい1日となりました。

ロックオフ5周年

ロックオフ5周年

もはやどちらが館長か見分けがつきません

ロックオフはたくさんの人たちに支えられて無事5周年を迎えることができました。
これからも創造空間として活用いただけるよう、取り組んでいきたいと思います。

引き続き、ロックオフをよろしくお願いいたします。